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2017.12.25
RAIDの基礎知識
RAID(Redundant Arrays of Independent Disks)とは、簡単に説明するとRAIDコントローラで複数台のハードディスクをまとめ、仮想的な1台の大容量ストレージ装置として管理する技術です。
特徴:
同時に複数台のハードディスクにデータを書き込みます。その機能によりアクセス速度とデータの貯蓄容量が大幅に上がり、一方ハードディスクの故障が発生した場合は他方で処理を続行できる冗長性があります。主に信頼性・可用性の向上を目的として使用されています。
特徴:
同時に複数台のハードディスクにデータを書き込みます。その機能によりアクセス速度とデータの貯蓄容量が大幅に上がり、一方ハードディスクの故障が発生した場合は他方で処理を続行できる冗長性があります。主に信頼性・可用性の向上を目的として使用されています。
よく利用されるRAIDのタイプ:
- RAID 0
- RAID 1
- RAID 10
- RAID 5
- RAID 5+1
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