2019.05.27

パーティション(Partition)とは

パーティション(Partition)とは

パーティショニング(Partition)は、ひとつのハードディスク上に複数のファイルシステムを持つことを可能にする。パーティションを作成する目的として、以下のことがあげられる。

まず、基本的な3点としては

物理ディスクとは別に、ハードウェアにリンクした管理単位を定義し、その管理単位でのアクセスを制御することで、とあるパーティションで障害が発生しても、他パーティション及びハードディスク全体に被害が及ばないように、障害の局所化が可能となる。
固有パーティションにおいて、ディスクの空きが枯渇しても、全データ区分に影響が及ばないように局所化する事ができる。ただし、システム使用パーティションの一部においては、そのパーティションの残量が枯渇した場合、システム自体の動作が停止してしまうことがある。
用途によってパーティション分割する場合もある。例えば、ほとんど書き込まれることがないパーティションがあれば、それを読み込みのみを許可する状態で使用する(マウントする)ことも考えられる。小さなファイルを多数格納するファイルシステムは、パーティションとして独立させてiノードを多数にするような設定をすることもできる。

というものである。

その後、PC系UNIX及びWindows系(MS-DOSを含む)の発展や、PCにおけるブートローダツールなどの開発により、幾つかのポイントが追加されている。

注目の話題

  • 2019.05.29

    正しいデータバックアップ方法

    正しくバックアップして、データ消失を防ぎましょう!

  • 2019.05.27

    物理障害とは

    物理障害(physical damage)とは、データ障害のうち、ハードウェアなど機器自体に障害が発生したもの。

  • 2019.05.27

    ハードディスクのデータの消去手法

    データを完全消去する基本的な方法は、記憶媒体の全ての記憶領域に2進数の0と1のランダムな組み合わせを書き込む処理となる。完全消去処理のセキュリティレベルは、

    部分の完全性。有意な情報が記録され得る媒体の部分が、あますところなく物理的に上書き処理されたか。
    OSが稼働中のディスクに対する消去という事は、この時点で完全性を欠いている[3]。
    処理の完全性。上書き処理が正しく行われたか、エラーが発生していないか。
    残留情報不存在の完全性。媒体の記憶密度や特性に併せて、科学的知見から、元のデータを推測できる一切の電磁気学的情報が残存していないか。
    に依存する。

top