2019.05.28

Dr.データ復旧-初期診断について

ハードディスクは精密な機械ですので内部の小さなパーツ1つの不具合でも損傷を起こします。 ハードディスク内にあるスピンドルモーター(※1)は一般的に7,200~15,000回転/分にもなるため、仮にメディア内の部品に損傷がある状況でそのまま回転させるとすぐに損害が拡大します。このような事態を避けるため当社では障害原因(箇所)を特定するまで絶対に通電いたしません。

※1:スピンドルモーターとはハードディスクドライブ(HDD)のディスクを回転させるモーターのことです。アームの先に磁気ヘッドが付いておりディスクにデータを記録する、記憶したデータを読み込むといった役割を担っています。

hddtest-img-1
▲ 東京有楽町にクラス100のクリーンルームを設置しております。これにより都心に居ながら高い精度の診断と復旧作業が可能となります。

hddtest-img-2

▲ 高倍率の電子顕微鏡を使用しメディアの損傷範囲を確認します。

hddtest-img-3

▲ 校正測定器具を使用し磁気ヘッドの機能や位置が正常かどうかを検査します。

hddtest-img-4

▲ 基盤や各部品が正常に稼働しているかをひとつひとつ検査し、ハードディスクの故障原因を正確に特定します。

診断結果を元にお見積り書を作成させて頂きます。見積書には詳しい損傷状況、復旧手段を明記し、そこに掛かる料金の内訳を記載することにより算出根拠を明確に致します。その場でご確認頂けない場合はメールにてお見積り書をお送り致しますので、そちらをご確認頂き、ご了承頂いた上で復旧作業を開始いたします。

注目の話題

top